研究会概要と運営方針

研究会 概要

​当研究会は2014年に結成いたしました「相続遺言推進協議会」を基に、2016年9月より「相続遺言実務家研究会」として発足致しました。

相続・遺言に関する業務取扱いが2,000件を超えるオーシャングループが運営事務局となり、全国の相続・遺言・生前対策・民事信託などに関する専門家たちが当研究会主催の研修やセミナー、情報交換会でノウハウを共有し、全国規模のネットワークを通じて「相続遺言のプロフェッショナル集団」としてお客様のお役に立つことを目指しています。

当研究会には、オーシャングループに限らず、北海道から九州まで相続遺言関連業務を取り扱う多くの士業事務所様に参画していただいております。当研究会の目的の1つは、「ノウハウの共有(実務および営業手法)」にありますので、普段は聞くことができない他事務所・他士業での成功事例・失敗事例をはじめ、事務所の運営体制などを当研究会で学ぶことができます。また実際に専門業務における事例共有や申請書類の共有など有益な学びを得られる事を目的としております。

また、営業ツール(パンフレットやチラシなど)や業務運営ツール(書式や料金表、各種業務シートなど)を共有させていただいており、地域の事務所がより専門的な事業運営をさせていただくためのツールもご提供させていただいております。
相続遺言のプロフェッショナルを目指しているという方は、是非とも、お気軽にお問い合せください。

 

研究会 運営方針

当研究会の運営方針は下記となります。

全国の相続の専門家たちが、当研究会でのセミナー・研修・ネットワークを活かし、ノウハウや高度なスキルを身に着け、「相続遺言のプロフェッショナル」としてお客様のお役に立つことを目指しています。

相続遺言実務家研究会の扱う範囲について

※成年後見に関する業務は、行政書士会や司法書士会の関連団体にて専門的な業務研修があるため、当研究会ではメイン業務としては取り扱いを行いません。
※また、税理士や弁護士の独占業務は当協議会では取り扱いを行いません。しかしながら、関連業務を把握することでより総合的なサポートが可能となりますので、ゲスト講演で税理士・弁護士の先生に様々な講義をいただきます。

 

 

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お問い合わせ番号045-628-9555

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